猪狩守で裏闘技場をソロ攻略
猪狩守で裏闘技場をソロ攻略するための検証記事です。裏闘技場攻略における、猪狩守パーティの最適サブやアシストを検証しながら記事に反映していきます。
※最終更新:2018/7/19

目次
猪狩守の検証結果1
裏闘技場攻略の適性は低い
検証中のプレイでも裏闘技場をクリアできることはある。しかし安定して攻略するには運が必要で、裏闘技場の攻略適性は決して高い部類には入らない。
対応力の低さが最大のネック
ジョイラの軽減を発動するには8コンボが必要で、軽減と同時にある程度火力が出てしまう。スキル溜めのために時間稼ぎするのが難しく、欲しい場面でスキルが溜まらないというケースが多く見られた。
負けるパターンが多い

属性吸収に弱い
属性が制限されているので、火や水属性吸収に弱い。属性吸収のためにスキルを1枠使うのは厳しく対策が難しい。B8のキョンシーフロアや、B14のドラクリストなど、特定の敵が出現した場合にスキルが使えないと対応できなくなってしまう。
スターリングとソティスの両対応が厳しい
パーティの特性上スキル溜めが難しく、1枚の吸収無効スキルで2体を対策するのがほぼ不可能。スキルを2枚用意してしまうと、他の対策が疎かになる。2体出現時にクリア出来たパターンはなかった。
裏闘技場攻略の猪狩守パーティ1
※検証は終了しています。
猪狩守パーティ(検証3日目)
※操作時間延長バッジを使用
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追加攻撃要員をメルに変更
根性対策の役割を、アマツマガツチからメルに変更した。目的は回復力の強化。火属性の回復力補正に加えて、回復ドロップ4個消しによる回復量の増加により運用の安定を狙う。
陣スキル枠としてティフォンアナを採用
ティフォンアナの陣スキルは生成色の相性が良く、回復を作れるため追加攻撃の発動にもつながる。編成して軽く運用してみたところ、陣スキルによって危機を乗り越えるタイミングがあった。2ターンヘイストもスキル溜めに効果的な印象。
毒耐性を100%に強化
リオレイア装備を2個に増やすことで毒耐性を100%にした。ノブナガやセブンザードなど、毒を防げないとかなりきつくなる場面があったため、100%耐性にすることを決めた。
過去の検証履歴
2日目の検証結果2日目検証開始時点でのパーティ
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スターリング→ソティスの流れがつらい
スターリングとソティス、2体のダメージ吸収が出現すると対応が厳しい。軽減発動にはコンボが必要で、コンボを組むと火力がでてしまうため耐久しながらの時間稼ぎが安定しない。2体とも出現すると諦めるしかなかった。
回復力に難あり
回復力が低いため、回復ドロップが少ないと大ダメージからの復帰が難しかった。毒を作られると対応できなかったり、回復力が足りず耐久しきれない場面が目立った。
1日目検証開始時点でのパーティ
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エンハンスは1枚でOK
パーティ全体の火力が想像以上に高く、エンハンスは1枚あれば問題なさそう。橋姫の光/闇吸収にほぼかからないため、遅延が使えなくても倒しきれる可能性がある。
スキルが溜まらない
火力が出すぎて順調に進み、スキルが溜まらない場面が目立った。五右衛門前での軽減や、ソティスでの吸収無効スキルなど、必須スキルが溜まりづらい。火力調整が難しくスキル溜めに苦戦した。
猪狩守パーティのサブ/アシスト候補1
猪狩守パーティのサブ候補
※検証時に使用したモンスターです。
モンスター | おすすめの理由と役割 |
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メタトロンとカーリーを倒す ためには必要不可欠の存在。 キラーが刺さる場面を考慮して、 ほぼ必須キャラだが編成は1体のみ。 | |
コンボ強化2個持ちのアタッカー。 総合的なスペックが高く、 入れておいて間違いないキャラ。 | |
リーダーと同キャラということもあり リーダースキルと噛み合った性能。 2体目を所持しているなら サブで使うのは選択肢になる。 | |
追加攻撃+超高HP持ち。 火属性に対する補正がなくても 他のキャラより高いHPになる。 アタッカーとしても優秀な性能。 | |
超コンボ強化持ちで火力が高い。 潜在キラーを選べるため、 苦手な敵の対策として使える。 | |
2体攻撃で高い火力を出せる。 自身のHPが高いだけでなく チームHP強化で耐久力が高くなる。 変換+目覚めスキルも優秀。 | |
超覚醒で追加攻撃を付与可能。 アタッカーにはなれないが 回復4個消しでの回復力が高い。 | |
火/水/闇/回復の4色陣を持つ。 超覚醒スキルでは、 悪魔キラーに寄せてアタッカーにするか 追加攻撃をつけるか選択肢が取れる。 | |
2体攻撃の火力が魅力。 スキルに遅延効果があるため いざという場面で役立つ可能性がある。 | |
平均的なステータスが高い。 自身のスキルが3ターンと軽く アシストスキルを活かしやすい。 |
猪狩守パーティのアシスト候補
※検証時に使用したモンスターです。
モンスター | おすすめの理由と役割 |
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バインド耐性付きアシスト装備。 リーダーの猪狩守につけることで 運用の安定感が増す。 ダメージ無効スキルも 先制大ダメージの対策で使える。 | |
2ターン継続の高倍率エンハンス。 操作時間延長が多い場合は シーンを選択しても良い。 火属性のアシボ狙いであれば バレンタインカラットの方が良い。 | |
裏闘技場攻略の定番。 2個あれば完全毒耐性になり スキルの遅延効果も役に立つ。 | |
火属性のダメージ吸収無効スキル。 ダメージ吸収無効の効果があれば 風神やウルカなどを選んでも良い。 ※吸収無効スキルは1体はほぼ必須 | |
75%軽減+操作延長スキル。 回復ドロ強の覚醒を付与でき、 回復力にも貢献できる。 | |
3ターンのバインド/覚醒回復に加え 3ターンダメージ半減の効果を持つ。 主に先制大ダメージ対策で使える。 | |
4ターンの遅延スキル。 様々な強敵に対して 時間稼ぎなどで使える場面がある。 | |
2色変換+操作延長のスキル効果。 主に闇イザナミ対策で使用する。 攻撃色と回復を同時に作れるため 他の場面でも役立つことがある。 | |
2体攻撃付与のアシスト装備。 火/水/回復の3色陣スキル持ち。 1ターンの遅延効果もあり、 ガイア戦や橋姫戦で役立つかも。 | |
HP80%以上強化と 水ドロ強を2個付与できる。 スキルも2ターン遅延効果と水目覚めで 使える場面は間違いなくある。 |
猪狩守の性能考察1

サブ候補が少ない
猪狩守のリーダースキルを最大限に活かすには、火と水の両属性を持つキャラがサブ候補になる。裏闘技場を攻略するには、その中でも強力なキャラを選択する必要があり、サブの選択肢はかなり狭い。
フレンドにジョイラはほぼ必須
猪狩守のリーダースキルは、10コンボで最大倍率発動。通常盤面では最大倍率の発動が難しいため、7×6盤面で運用したい。ジョイラは猪狩守のフレンドとして完璧に噛み合っており、可能な限り採用したい。
アタッカーはコンボ強化持ちを優先
リーダースキルの特性上、コンボ強化持ちがアタッカーとして相性が良い。裏闘技場クラスの敵にまともにダメージを与えるには、コンボ強化を2個以上持つモンスターを軸に編成を検討したい。
キラー持ちの編成も検討
コンボ強化が好相性とはいえ、サブの選択肢は限られている。スキルや覚醒スキルのバランスを考慮してキラー持ちモンスターの編成も検討したい。特に、神キラー3個持ちの6号は最有力候補となる。
バインド耐性がない点をどう補うか
猪狩守はリーダーとして優秀なスペックを誇るが、バインド耐性を持たない点が玉にキズ。バッジやアシスト装備を利用してバインド耐性をつけるか、あえてバインドを捨てて他を取るか悩ましいところ。
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