アシスト設定と解除(スキル継承)のやり方について解説しています。アシストの条件やスキル使用の注意点、アシストによるメリットなどもまとめているので参考にしてください。
最強アシストランキングはこちらアシスト設定とは2
モンスターの能力を他のモンスターに継承する機能
ベースとなるモンスターに、他のモンスターの能力の一部を継承し、強化するシステムのこと。ベースモンスター1体につき、アシストモンスターを1体設定可能。一度につき100万コインで設定でき、設定解除は無条件でいつでもできる。
中の人A | あるアプデで名称変更されるまでは、「スキル継承」という名前の機能でした。 |
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アシストしたモンスターは一時的に使えない
アシスト設定したモンスターは、アシスト設定を解除するまでリーダーやサブなどパーティに編成することができなくなる。また、他のキャラにもアシストできなくなるため、同時に複数同じキャラをアシストしたい場合は、複数体用意する必要がある。
アシスト設定によるメリット2
モンスターに第2スキルを設定できる
アシストとして選択したモンスターのスキルが使用可能になる。元々持つスキルに加えて2個目のスキルを使用可能になり、戦略の幅が広がる。
スキル1→スキル2の順で溜まっていく
ベースモンスターのスキルが使用可能になって初めて、スキル2が溜まり始める。ベースのスキルが7ターン、アシストのスキルが7ターンの場合は、スキル2が溜まるまでに14ターン(7+7)かかる。
スキル2が溜まるとベースのスキルは使えない
アシスト設定したモンスターのスキルを使えるようになる反面、スキル2が溜まった状態では、ベースが元々持つスキルは使用できない。使用したいタイミングで溜まってしまわないように注意が必要。
一部モンスターは覚醒スキルも継承可能
「アシスト進化」と呼ばれる進化をしたモンスターは、ベースモンスターに覚醒スキルを継承できる。現環境ではキャラ全てにアシスト進化キャラ(=通称アシスト装備)を付けてパーティを組むのが基本となっている。
アシスト装備一覧はこちら潜在覚醒は反映されない
いくらアシスト用のキャラだとしても、潜在覚醒までは反映されない。あくまでも付与できるのはただの覚醒スキルのみ。
アシストボーナスでステータス上昇
同属性のモンスターをアシスト設定すると、ベースモンスターの各種ステータスが上昇する。アシストモンスターのステータス値に依存して上昇するため、レベルを上げたほうが上昇値が高くなる。
アシストボーナスでのステータス上昇値
HP | +10% |
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攻撃 | +5% |
回復 | +15% |
プラス297で上昇値に上乗せ
アシストモンスターのプラスが297であれば、プラス分の値も換算されてステータスが上昇。ただし、297まで振ってないとプラス分のボーナスは反映されないため、中途半端なプラスでは効果がない。
どの属性にもアシストボーナスが乗る場合もある
上記の画像のような主属性がないモンスターをアシストする、または主属性がないモンスターにアシストする場合は必ずアシストボーナスが乗る。
アシスト設定と解除方法2
アシスト可能なモンスターの基本条件
- レアガチャとコラボガチャのモンスター
- レア度が★5以上である
- 覚醒スキルを全解放している
- 覚醒スキル「覚醒アシスト」を持っている
※一部ドロップモンスターもアシスト可能
レアガチャから排出されるモンスター以外にも、降臨モンスターなど一部ドロップモンスターもアシスト設定が可能だ。
※一部のコラボキャラはアシストできない
コラボイベントが復刻すると、キャラが上方修正される事がある。その際にレアリティが上がりアシスト設定の条件を満たすようになるものの、アシスト不可能のままのキャラもいる。覚醒スキルの★マークが黄色になっていればアシスト可能なので、よく確認してみよう。
アシスト設定の手順
手順①:メニューのモンスター画面から選択
メニュー「モンスター」→「アシスト設定/解除」画面でベースとなるモンスターを選択。
手順②:アシスト設定するモンスターを選ぶ
ベースモンスター選択後、アシストモンスターを選択。アシスト条件を満たしたモンスターはサムネイル右上に専用アイコンが表示される。
手順③:アシストを実行する
モンスターを選択後、100万コインを消費してアシスト設定する。
アシスト解除の手順
アシストを設定する時と同様の手順で解除が可能。解除の際にはコインなどを消費することがなく、いつでも解除できる。
アシストできない場合の注意点2
アシスト設定しようとした時、なぜかアシストできないことがある。ちょっとしたミスや勘違いでアシストができなくなるため、アシスト設定しようとしているモンスターの状況を見直そう。
1.最大レアリティが★4のモンスター
ガチャモンスターの中には、レア度★4で排出され、それ以上進化しないモンスターが存在する。中にはアシスト設定できるものもあるが、多くの場合アシスト設定ができない。
2.覚醒スキルが解放されていない
基本的なことだが、覚醒スキルを全解放しないとアシストすることが出来ない。すでに育成が終わっているモンスターも、上方修正で覚醒スキルが追加されていることがあるため、注意が必要。
3.ランクが130に達していない
ゲーム内ランクが130を超えてはじめて、アシスト設定が可能になる。それまではアシストできる条件を満たしていても設定する項目が出現しないため、アシストはできない。
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