アシスト設定と解除(スキル継承)のやり方について解説しています。おすすめの設定方法や覚醒スキルなどの条件、アシスト設定可能な降臨モンスターについても掲載しています。

アシスト設定とは1
モンスターの能力を他のモンスターに継承する機能
ベースとなるモンスターに、他のモンスターの能力の一部を継承し、強化するシステムのこと。ベースモンスター1体につき、アシストモンスターを1体設定可能。一度につき100万コインで設定でき、設定解除は無条件でいつでもできる。
モンスターに第2スキルを設定できる

アシストとして選択したモンスターのスキルが使用可能になる。元々持つスキルに加えて2個めのスキルを使用可能になり、戦略の幅が広がる。
スキル1→スキル2の順で溜まっていく

ベースモンスターのスキルが使用可能になって初めて、スキル2が溜まり始める。ベースのスキルが7ターン、アシストのスキルが7ターンの場合は、スキル2が溜まるまでに14ターン(7+7)かかる。
スキル2が溜まるとベースのスキルは使えない
アシスト設定したモンスターのスキルを使えるようになる反面、スキル2が溜まった状態では、ベースが元々持つスキルは使用できない。使用したいタイミングで溜まってしまわないように注意が必要。
アシストボーナスでステータス上昇

同属性のモンスターをアシスト設定すると、ベースモンスターの各種ステータスが上昇する。アシストモンスターのステータス値に依存して上昇するため、レベルを上げたほうが上昇値が高くなる。
アシストボーナスでのステータス上昇値
HP | +10% |
---|---|
攻撃 | +5% |
回復 | +15% |
プラス297で上昇値に上乗せ
アシストモンスターのプラスが297であれば、プラス分の値も換算されてステータスが上昇。ただし、297まで振ってないとプラス分のボーナスは反映されないため、中途半端なプラスでは効果がない。
一部モンスターは覚醒スキルも継承可能

「アシスト進化」と呼ばれる進化をしたモンスターは、ベースモンスターに覚醒スキルを継承できる。アシスト進化には創装の宝玉という素材が必要。
アシスト進化可能なモンスターおすすめのアシスト活用方法1
スキルターンが短いモンスターをベースに

ベースモンスターのスキルが短いと、アシストしたスキルが溜まるまでのターン数も短くなり、目的のスキルを使いやすくなる。ターンが長すぎると、スキル2が溜まらないことがあるため注意が必要。
上位互換スキルを継承させる
ベースモンスターのスキルに、プラスアルファの効果を持つスキルをアシストさせるのがおすすめ。スキル2が溜まっても役割が変わらないため、明確な目的がなくてもアシストしておいて問題ない。
上位互換スキルアシスト例
遅延対策として利用する
敵がスキル遅延をしてきた時、スキル2の方から優先して短縮される。スキル2を遅延ターン以上溜めておけば、そのままスキル1を使用可能。遅延耐性たまドラを使いたくないモンスターには、この方法がおすすめ。
重いスキルターンのモンスターがおすすめ
アシストスキルが溜まると元々のスキルが使えなくなるため、遅延対策のアシストはターンの重いものを選ぼう。アシスト可能な降臨モンスターは初期ターンが重いことが多いため、スキル上げをせずに使うと良い。
おすすめの遅延対策モンスター
ティターニアやラスなどは、初期ターンは長いものの、アシストするには進化が必要。イーリアとグリザルは進化の手間がかからず、複数体入手すれば覚醒も解放でき、たまドラを消費しないためおすすめ。
悩んだら同じモンスターをアシストしよう
アシストに悩んでどれにしたら良いかわからない場合、同じモンスターをアシストに使おう。アシストボーナスが付き、遅延対策ができるため単純に強化される。デメリットがまったくないため、悩んだ時におすすめ。
アシスト設定と解除方法1
アシスト可能なモンスターの条件
- レアガチャとコラボガチャのモンスター
- レア度★5以上(進化後可)
- 覚醒スキルを全開放している
※一部ドロップモンスターもアシスト可能
レアガチャから排出されるモンスター以外にも、降臨モンスターなど一部ドロップモンスターもアシスト設定が可能。直接は編成しないが、強いスキルを持つモンスターなどは育てておく価値がある。
ダンジョンモンスターアシスト一覧アシスト設定の手順
手順①:メニューのモンスター画面から選択
メニュー「モンスター」→「アシスト設定/解除」画面でベースとなるモンスターを選択。

▲アシスト設定/解除の項目を選択し

▲ベースモンスターを選択
手順②:アシスト設定するモンスターを選ぶ
ベースモンスター選択後、アシストモンスターを選択。アシスト条件を満たしたモンスターはサムネイル右上に専用アイコンが表示される。

▲金色の星マークが付いたアイコンはアシスト可能
手順③:アシストを実行する
モンスターを選択後、100万コインを消費してアシスト設定する。

アシスト解除の手順
アシストを設定する時と同様の手順で解除が可能。解除の際にはコインなどを消費することがなく、いつでも解除できる。

▲アシスト設定/解除の項目を選択し

▲ベースモンスターを選択して解除
アシストできない場合の注意点1
アシスト設定しようとした時、なぜかアシストできないことがある。ちょっとしたミスや勘違いでアシストができなくなるため、アシスト設定しようとしているモンスターの状況を見直そう。
1.最大レアリティが★4のモンスター

ガチャモンスターの中には、レア度★4で排出され、それ以上進化しないモンスターが存在する。このようなモンスターは、アシストの条件である★5以上を満たしていないため設定できない。
2.パーティに編成されている
アシストとして選びたいモンスターがパーティに編成されている場合、アシストの条件を満たしていても選択できない。同様に、アシストしたモンスターはパーティに編成できなくなる点も注意しておこう。
3.すでにアシストしている/されている

すでにアシスト設定していたり、アシストのベースとなっているモンスターは選択できない。アシストソートすればベースとアシストのモンスターが順に表示されるため、解除を行ってから設定しよう。
4.覚醒スキルが解放されていない
基本的なことだが、覚醒スキルを全解放しないとアシストすることが出来ない。すでに育成が終わっているモンスターも、上方修正で覚醒スキルが追加されていることがあるため、注意が必要。
5.ランクが130に達していない
ゲーム内ランクが130を超えてはじめて、アシスト設定が可能になる。それまではアシストできる条件を満たしていても設定する項目が出現しないため、アシストはできない。
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