中~上級者向けに、落としパズルのやり方とコツについて掲載しています。落としパズルの方法を詳しく知りたい方や、パズルがもっと上手くなりたい方は参考にして下さい。
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他のパズルテクニックを知りたい方はこちら
パズルテクニック記事一覧落としとは?
ドロップが落ちた時に連鎖させること!
落としとは、ドロップがコンボで消えた際に、落ちるドロップを連鎖させてコンボ数を稼ぐテクニックのこと。上級者向けだが、習得すれば盤面最大コンボも組めるようになってくる!
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▲この盤面から…
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▲このように、火と木のコンボが消えることで、水と闇が落ちて連鎖になる盤面を作ることが落としと言われるコンボだ!
落としのやり方とコツ
落としの基本まとめ
落としパズルを決めるコツは、3つのポイントを押さえてパズルすることだ。
- 【Point1】落とせる形を覚える
- 【Point2】パズル後の盤面をイメージしよう
- 【Point3】端で作る
【Point1】落とせる形を覚えよう!
落とせるパターンがある
落としを決めるためには、ドロップが落ちた先でちょうどコンボができるように配置しなければならない。ただなんとなく組んでも落としを決めることは中々難しいため、落とせるパターンを覚えて、その形を組むようにしよう。
パターン1
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▲火のコンボを闇とお邪魔で挟んだ形。火のコンボが消えれば、闇とお邪魔が落ちて連鎖できる。
パターン2
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▲火を縦に並べて、上に闇ドロップを置いた形。火ドロップが消えた時に、横に2つ並んだ闇ドロップと連鎖できる。
パターン3
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▲火のコンボの上に、闇ドロップを2個置いた形。火ドロップが消えた時に、下の闇ドロップと連鎖できる。
【Point2】パズル後の盤面をイメージしよう
イメージしてルートを決めよう
全てをイメージする必要はないが、少なくとも落としを入れるところは、パズル後の盤面をイメージしよう。そして、そのイメージ通りにパズルを組めるルートを考えてからパズルをすれば、失敗が少なくなる。
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▲この盤面では、木のコンボを組みやすく、水ドロップが上に1個、下に2個あるため挟める形になっている。
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▲火ドロップを持って、画像のルートのように動かすと…
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▲このように、木のコンボを挟んだ水の落としを組むことができる!動かす前の盤面から水の落としを組みやすいことに気づき、この形をイメージしてパズルする必要がある。
ステップアップ
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▲慣れてきたら、水だけではなく、黄色で囲んだドロップを使って闇の落としも組んでみよう!また、ピンクで囲んだ火ドロップも挟むことができる。
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▲上の画像のように、コンボを2つ挟むこともできる。ここからさらに右盤面でコンボを作っていこう!
【Point3】端で作ろう
真ん中ではコンボを崩す可能性がある
真ん中から落としを組んでも、落としを作ったところが邪魔になって、他のところでコンボを組みにくくなることが多い。落としを組む場合は端で作って、真ん中に移動していくようにコンボを作ろう!
失敗例
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▲火ドロップを持って上の画像のように動かすと…
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▲上の画像のように水の落としを組めるが、この落としが邪魔で、他のコンボが組みにくい…。
成功例
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▲火ドロップを持って、上の画像のように動かすと…
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▲このように、端で落としが組める!邪魔になりにくく、右側でさらに4~5コンボ組めそうな盤面にできる!
無理に落としを組みにいかないようにしよう!
落としを覚えると、パズルの幅が広がるため、パズルがもっと楽しくなる。そのため、つい落としを狙いがちになるが、落としは無理に組むものではない。落としを組むことでパズル時間を短くでき、コンボを増やせる盤面を見極めて狙おう!
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