最強パーティの組み方
パズドラレーダー(パズドレ)においての、最強パーティの組み方について解説しています。現環境で勝てるパーティの組み方、ギミック対策の仕方や優先して付けたい覚醒スキルについても記載していますので参考にしてください。
基本的なパーティの組み方2
自分のスタイルに合ったリーダーを選択
レーダー対戦では「多色(コンボ)」と「単色」で大きく分けて2種類のパーティが存在する。自分のパズル力、手持ちのメモリーに合わせてリーダー選択をしよう。
多色やコンボリーダーは長期戦と判定に強い
多色やコンボリーダーは、妨害系スキルを編成することで長期戦に持ち込むのがおすすめ。単色パーティのスキルを枯らし、後半戦で一気に勝負を決められる。また平均コンボと属性ダメージで相手を上回る可能性が高い点も強力で、判定で勝利しやすい。
単色リーダーは4ターン決着を狙う
単色リーダーは1属性の火力に特化するため、相手のゲージをワンパンで削りやすい。ただし判定には弱く、1ターンは相手の攻撃を防ぐ手段が必要になる。HP倍率や回復倍率、防御スキルなどを利用してゲージを先に削りきる戦法が有効。
サブのUR枠は基本的にスキルブースト
レーダー対戦は4ゲージを先に奪った方が勝利するため、スキル使用が鍵を握る。火力をサポートするスキルや、敵を妨害するスキルを駆使して戦えるように、基本的にはサブのUR枠はスキルブーストを付けよう。
環境に合わせてキラーを振る
例えば、単色同属性パーティ同士の戦いになった際に、主属性の火力が負けてしまうとダメージを全く与えられなくなってしまう。そのため、特に単色パーティでは環境トップの同属性リーダーを意識してキラーを振れると有利に戦えるのでおすすめだ。
現環境トップのアーマーをここでチェック多色パーティの組み方2
軽減/妨害スキルを編成したい
基本的に多色パーティは攻撃倍率が高いので、最大攻撃倍率を発動できれば1ゲージを削りきれるダメージを与えられる。そのため1ターンゲージを守りきれれば勝利を狙える。サブに軽減や敵のパズルを妨害するスキルを編成できると、ゲージを守りきりやすくなる。
軽減や妨害スキルを持ったメモリーはこちらサブのSRスロットの使い方
多色パーティはサブのSRスロットの使い方次第で勝敗を大きく左右される。SRスロットに付けたい覚醒スキルの優先度は、盤面妨害耐性→バインド耐性→操作時間延長の順。
盤面妨害耐性は最優先
多色パーティは色を揃えて攻撃倍率を発動するため、お邪魔や毒ドロップを生成されて盤面をあらされてしまうと致命的。まずは毒とお邪魔耐性を振っておきたい。
色欠損を起こさないためにバインド耐性
サブをバインドされてしまうと色を決めた時に発動する攻撃倍率が出せなくなってしまう。そのため、最低限色欠損を起こさないようにサブにバインド耐性を振っておくと良い。
ある程度の操作時間を確保
盤面妨害やバインド耐性を振り、余った枠に操作時間延長覚醒を振ろう。優先度は一番低いが、より多く振れるとパズルが安定するため強いパーティを組める。
組み方を踏まえた多色パーティ
例:ソニアグランリバース(妨害軽減複合型SGR)
序盤はサタンやディエイトロスで盤面妨害をし、終盤にアマツマガツチの激減スキルとグランリバースの操作時間減少スキルで1ターンを死守する戦術。毒、お邪魔と暗闇耐性が100%なので盤面妨害されづらくなっている。
多色やコンボのおすすめソウルアーマー
ラードラ | イーリア | ソニアグラン リバース | 光ホルス |
単色パーティの組み方2
副属性で全属性を揃えたい
単色パーティは基本的には攻撃色が1色になってくるため、判定勝負の際に属性判定で不利になってくる。出来る限り副属性で全属性を揃えられると、判定勝負で負けづらくなる。
盤面妨害系スキルを編成したい
1ターンを死守するためにも妨害系スキルを編成しよう。特に単色パーティであれば、「相手にランダムで○○ドロップを△△個生成」というようなスキルが多色パーティに刺さるのでおすすめだ。
変換や目覚め系スキルを多く編成しよう
単色パーティは基本的に属性強化や2体攻撃を活かして戦うため、ドロップの消費が激しい。またコンボ数も必然的に少なくなってしまう。変換や目覚め系スキルを編成できると、攻撃色のドロップの確保やコンボ数を増やすことに貢献できる。
変換や目覚めスキルを持ったメモリーはこちらサブのSR枠の使い方
単色パーティも多色パーティと同様にサブのSRスロットの使い方次第で勝敗を大きく左右される。SRスロットに付けたい覚醒スキルの優先度は、バインド耐性→盤面妨害耐性→操作時間延長の順。
バインド耐性は最優先
単色パーティではサブのR枠で属性強化やドロップ強化を付けるため、1体でもバインドされてしまうと火力が大幅に下がってしまう。特にR枠を多く持っているサブにはバインド耐性を付けて対策しよう。
盤面妨害耐性は少なくてもいい
単色パーティは変換スキルを多く編成するため盤面妨害に強い。毒、お邪魔またはロックのどれかを対策する程度で考えよう。
操作時間延長はほぼ無くても問題ない
変換スキルを使用して1色を多く消していくため、色を揃える必要がある多色パーティと比べると操作時間は少なくても問題ない。その分をバインド耐性または盤面妨害耐性にあてよう。
組み方を踏まえた単色パーティ
例:青オーディン(激減オデン)
シェアトやアマツマガツチを編成することでHPを底上げし、アマツマガツチやジュリの激減スキルでゲージを死守する戦術。オナリスと青オデンのエンハンススキルを序盤から使用できるため、火力も問題ない。
単色のおすすめソウルアーマー例
リューネ | 青オーディン | ジンオウガ | グリザル |
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