パズドラの回答詳細

理由はいくつかあります。


1.他に行くところがない

チャレンジダンジョンや新しい降臨が来ても一瞬で終わりますし、特にそのダンジョンでスキル上げしたいモンスターがなければ周回もしません。
ランク上げやレベル上げ、たまドラやタン集めなどが必要な時はゲリラやコインダンジョンを周回しますが、その必要がないときは、基本的にスタミナが余ります。

24時間でスタミナは最大480あります。通常はこれをスタミナ50の降臨ダンジョンで使おうとは思いません。
経験値やコインの効率も悪いですし、クリア報酬のドロップも使い道がありません。
そうなると、消去法的に常設の闘技場を周回することになります。
イベント時は経験値4倍やコイン2倍等、スタミナ効率も悪くありませんし、使いみちのない邪魔なドロップもありません。
ピィは配布もされますが持っていて困るものではありません。使いみちのないモンスターがドロップするよりマシです。
色もランダムですし、今はキングタンが実装されたこともあり、ピィを目的に闘技場１を周回される方は少なくなっているように思います。
クリア報酬のピィはあくまで邪魔にならないおまけ程度の感覚だと思います。


2.やり込み要素がある

闘技場は他のダンジョンと異なりバトル数が多く出現モンスターがランダムでやり込み要素があります。
闘技場１についてはアシスト機能や潜在キラーの実装、強力なモンスターが次々出てきたことで、実装当初に比べて難易度は大きく下がっています。
今では闘技場１はクリア出来るのが当たり前になってきています。

しかし、バトル数が多いためにモンスターのポテンシャルがはっきり出ますし、様々なギミックに対応しなければならないため、パーティ編成にも一定以上の完成度が求められます。
そこにパーティ編成を考える楽しさがあります。
自分が初めて使うモンスターや今まであまり使ってこなかったモンスターをパーティに組み入れて挑戦してみると「うわぁ、コイツ強いやん」「このパーティやばい！！」といった驚きや感動があります。

また、パーティにも高火力型、耐久型、半耐久型、バランス型、無効型など様々なタイプがあり、パズル面でも多色、コンボ、列、十字などさまざまなバリエーションがあります。それらを十分試すためにもバトル数が多いことは都合が良いです。

闘技場３については今だに十分な難易度があり、立ち回りやパズルのミス、不運の連続でゲームオーバーに陥ります。
こちらは純粋にゲーム攻略的な意味でやり込み要素があります。


3.潜在キラー集め

闘技場３のクリア報酬である潜在キラーは、どのモンスターにどれをつけるべきか手探りな部分があり、パーティ編成によって付け替える必要がありますが、現状、他の潜在たまドラと異なり、自力での入手機会は闘技場３に限定されています。
そのため、潜在キラーを集めて最適なパーティを編成しようと思うと、必然的に闘技場３を周回することになります。