パズドラの回答詳細

闘技場3周回用でしたら比古清十郎の方が適性が高いように思います。
理由はやはり2コンボ加算です。

1.レーダー龍に対して幽助の変換から無効貫通を狙う場合など、必要コンボ数を満たすのに有用。
2.ゼウドラのコンボ吸収対策になる。
3.カーリーまで余ってもコンボパならパズルミスや盤面が悪い時の保険になるし、どんなパーティでも実質的には微エンハンス(約1.3倍)になる。

また、余談ですが、闘技場3においてソティス、パール、ヴィシュヌ、ヘラドラがそれぞれの階で完全にランダムに出現するのであれば、ダメージ吸収してくる敵モンスターに遭遇する確率は以下のようになると思います。

0体 144/400 = 36%
1体 168/400 = 42%
2体 73/400 = 18.25%
3体 14/400 = 3.5%
4体 1/400 = 0.25%

したがって、3体以上のダメージ吸収モンスターに出くわす確率は3.75％ほどしかないことになり、逆に吸収無効が2枚で足りるケースは96.25％となります。

また、編成によってはソティスやパールを殴り倒す選択肢もありますし、ソティス→パールと引いた場合はパールでの溜め直しも可能です。
ヴィシュヌについても編成によっては吸収無効よりも威圧を用意する方が汎用性が高く安定するケースもあると思いますし、ウルカやジンオウガであればスキルチャージ直入れで道中のスキル溜めと全色が必要ですが、ソティスを引いてもヘラドラには間に合わせることもできます。

以上から、吸収無効は大抵の場合2枚で足りるように思います。無理に3枚編成するよりはノアドラ対策に属性吸収と無効貫通を編成したり、レイア装備でぷれドラ・カグツチ・グリザル・ベルゼブブ対策をする方が周回自体は快適になるように感じています。

もちろん絶対に安全を期したいということであれば3枚編成するも良いと思いますが、1枚はウルカやジンオウガなど陣持ちの吸収無効が良いと思います。ウルズやヴィシュヌの目覚めによる盤面悪化と毒の海の海対策として転用可能だからです。

まぁ、結局は両方引いてしまえばいいんですｗ